スプリングバンク18年　旧ボトル　正規品

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商品の説明

スプリングバンク18年　旧ボトル　正規品

2000年代後半から2010年中頃まで販売されていた、スプリングバンク18年旧ボトルです。

スプリングバンクについては、風味はもちろん、苦悩の歴史、不可解な経歴等々、色々書いてきました。
今まで沢山掲載して様々な角度から書いたから、もはや書くことがないような・・・

それでも、ウイスキー好きとしては何かしら書かないことには納得できないので、無理くり書いてみます。

まず、40年から50年前まではスプリングバンクは比較的人気のあるシングルモルトでした（100年くらい前にも人気な時代がありました）。

しかしそれ以降、15年くらい前まではどん底と言っていいくらい人気が無くなりました。

今回掲載している18年が販売された頃は、人気が無かった時代から少しずつ人気化し始めた時代でした。

もっとも昔はスプリングバンクが人気が無かったというより、スコッチウイスキー自体が人気がなかったので仕方ないのかもしれません（ボトムは80年代から90年代でしょうか）。

例えば、20年から30年前のアメリカの小説を読めば分かりますが、その時登場するお酒は、ほぼバーボンかテネシーウイスキー等、アメリカのウイスキーでした。

スコッチウイスキーと言えば、スペンサーシリーズでやっとラフロイグに触れられた程度です（そう言えば、アーリータイムズが好きな主人公の探偵小説もありましたね）。

日本では村〇春〇が、シーバスリーガルやカティーサークに触れる程度でした。

片っ端から小説を読みまくっているので、その中にウイスキーが登場するとどうしても気になって仕方ないで記憶に残っていた次第です。

近頃はスコッチが登場する小説や映画も増えましたが、残念ながら、スプリングバンクが好きな主人公が登場する小説は知りません。
そのうち出るのではないかと期待しています。

この機会に、最近はほとんど流通していないスプリングバンク18年旧ボトル正規品をいかがでしょうか。

未開封・箱あり・700ml・46％
箱には折れや汚れがあります。画像で確認をお願いします。

日に当たらないように冷暗所に縦置きで保管していました。自宅保管なので、その点をご理解の上購入をお願いします。

諸般の事情により急に削除する可能性がありますのでご了承ください。